開店市場では、麻織物業で使用する機材を何でも査定・買取いたします!
下記一覧は麻織物業で使用する機材の一例です。
記載のない機材についてもお気軽にご相談ください。
製造業:麻織物業
亜麻(リネン)、黄麻(ジュート)、苧麻(ラミー)などの天然麻繊維を原料にして織物を製造します。麻繊維は硬くて強靭であるため、加工には特有の技術と機械設備が必要です。以下に麻織物業で使用される主要な機械設備を工程ごとにまとめます。
- 【 主なメーカー 】
- トヨタ紡織機械(Toyota Textile Machinery):高速織機や整経機を製造。
- 津田駒工業(Tsudakoma Corp.):レピア織機やエアジェット織機の主要メーカー。
- 村田機械(Murata Machinery): 麻繊維の紡績機を提供。
- BONAS(ボナス)(ベルギー): ジャカード織機の専門メーカー。
- PICANOL(ピカノール)(ベルギー): レピア織機やエアジェット織機で世界的なシェアを持つ。
麻織物業では、麻特有の硬さや耐久性に対応した専用設備が使われます。特に、原料の脱膠や縮みに対応する加工機械が重要です。また、リネンやラミーのような高級素材では、高速織機やジャカード織機を用いた精密な製造が求められます。これらの機械を駆使することで、丈夫で質感の良い麻織物が生産されています。
1:原料の前処理
◆ 麻繊維は天然状態で絡まりや硬さがあるため、前処理工程が重要です。
(1)浸漬・発酵工程
発酵槽(Retting Tank)
・麻繊維の周囲に付着している樹脂や粘性物質を分解するため、水に浸けて発酵させる設備。>>買取ジャンル:専用機械 |
(2)脱膠工程
脱膠機(Decorticator Machine)
・繊維から樹皮や余分な部分を取り除き、繊維を分離する機械。>>買取ジャンル:専用機械 |
(3)洗浄・乾燥工程
2:製紡工程
◆ 麻繊維は硬く長い特徴があり、特有の紡績工程が必要です。
(1)開繊工程
開繊機(Fibre Opening Machine)
・ 圧縮された麻繊維をほぐし、繊維を解きほぐす機械。>>買取ジャンル:専用機械 |
(2)カード工程
カード機(Carding Machine)
・ 麻繊維を繊維束に分け、異物を除去し、スライバー(粗糸)を作る機械。>>買取ジャンル:専用機械 |
(3)コーミング工程
コーミングマシン(Combing Machine)
・ 長繊維と短繊維を分離し、繊維の向きを揃える機械。高級麻織物の製造に必要。>>買取ジャンル:専用機械 |
(4)紡績工程
精紡機(Spinning Machine)
・ 粗紡糸をさらに引き伸ばして撚りを加え、強度のある麻糸を作る機械。>>買取ジャンル:専用機械 |
3: 整経・準備工程
整経機(Warping Machine)
・経糸(たていと)を織機にセットするために整列して巻き取る機械。>>買取ジャンル:専用機械 |
糊付け機(Sizing Machine)
・麻糸に糊を付け、織機での摩擦や切断を防ぐ機械。麻は特に糸切れしやすいため重要。>>買取ジャンル:専用機械 |
4:織布工程
(1)織機(Loom)
エアジェット織機(Air Jet Loom)
・高速で緯糸(よこいと)を挿入できる織機。軽量のリネン生地に使用。>>買取ジャンル:専用機械 |
ジャカード織機(Jacquard Loom)
・模様のある麻織物(テーブルクロスやカーテンなど)を織る際に使用。>>買取ジャンル:専用機械 |
ウォータージェット織機(Water Jet Loom)
・水の力を使って緯糸を通す織機。細かいリネンやラミー織物に適用。>>買取ジャンル:専用機械 |
5:仕上げ工程
◆ 麻織物は仕上げによって風合いが大きく変わります。
(1)整理加工
カレンダー仕上げ機(Calender Machine)
・高圧ローラーで生地を平らにし、光沢を出す機械。>>買取ジャンル:専用機械 |
(2)染色工程
(3)検査工程
生地検査機(Fabric Inspection Machine)
・織り上がった布地を検査し、欠陥や異常を確認する機械。>>買取ジャンル:専用機械 |
6:特殊用途の加工機械